会計システムの導入に際して

私は、ある金融機関の事務職として30年近く勤務してまいりました。

その年月の殆どを人事・経理部門で働いており、いわゆる生産性のある部門とは一線を画した縁の下の力持ち的な仕事に携わってまいりました。

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経理部門では、経費の支出・清算に伴う伝票処理から始まり、毎月の収支決算、年度末の決算などを定例業務としてこなしており、はたから見れば日々同じ業務の繰り返しのように思われますが、金銭の絡む仕事ですのでミスをすることは許されません。

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地味で根気のいる仕事です。

近年、会計システムの重要性が話題になっていますが、提供する側と実際にシステムを利用する側とでは会計システムに対する認識に差があるように思います。


これは、企業内での(事務担当者サイドでの)会計業務と経理業務に関する認識の差にあるのかも知れません。

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たまたま、私の勤めていた会社では、経理部という部署の中に、会計業務と資金運用業務、経理出納業務を行う担当が分かれており、長く勤めていた私はこの3つの仕事をそれぞれ担当した経験がありますが、3つの業務の境界線は企業によってあいまいなところがあり、会計システムを提供する側と微妙に異なっているのではないでしょうか。

とはいえ、会計システムを実際に利用する担当者が、日々の業務で使いやすいシステムでなければ導入する価値があるとは言えません。
安易にパッケージを導入してもかえって事務処理に支障が出るケースもあると思います。

導入する際にはパッケージの変更や付加価値の追加などを慎重に検討する必要があるでしょう。